私たちなら、学校業界の知識・ノウハウを活かした解析で最適なプロモーションのご提案を行います。
アクセス解析とはホームページにどんなユーザーがいてどのようなコンテンツが人気かを調べることができます。
数値を集計してグラフ化したり、推移を見やすくするだけならば、自校で行うことが可能ですが、アクセス解析に必要なのはその先、推移の傾向から高校生の求めるものを予想して対策を考えたり、
その対策の代替案を用意しておき数値が悪ければすぐに方針を切り替えるなど、継続的な施策をくり返す必要があります。
アクセス解析は集客において必ず行わなければならないものであり、一番重要なポイントでもあります。
ここが疎かである限りは効果の改善は確実に見られないと言えます。
数値の解析から施策を生み出すには、仮説を立てる必要があります。
そうした仮説は経験則や多くの事例に基づいた実績から生まれるのです。
私たちは自社メディアはもちろん、各専門学校・スクールのアクセス解析もお手伝いしてきました。
そこから生まれた施策や傾向分析は全て独自のデータとして貯めており、他社との大きな差別点として学校様からご評価いただいております。
まずは簡単な数値分析からでも構いません。ぜひ私たちへお問い合わせください。
集客の手段には様々な広告や媒体運用がありますが、それらは全て適切なアクセス解析による課題の洗い出しが必要不可欠です。
集客が思うようにいかないとき、どこの何に問題があるのかが分かっていないと、同じことの繰り返しで予算や時間を浪費してしまいます。
また移り変わりが激しくどんどんと新しいツールが生まれる広告業界では、常にアンテナを張り、全体の傾向を敏感に察知しなければ取り残されてしまいます。
見えている数値から判断できることだけではアクセス解析になり得ません。
また、既に接触出来ている高校生の他に、まだ接触出来ていない高校生の動向調査などもアクセス解析に含まれます。
数値から読み取れないことは時に経験則から答えを導き出すことも必要です。
広告はどれだけ配信するかではなく、どれだけ検証をくり返すことが出来るかで効果が決まります。
集客において、それほどアクセス解析は重要です。
また、解析を行うにはブレずに設定しておくべき目的も必要です。
よくあるのが解析を行う中で本来と違う目的で調子が伸びそうだからそちらに工数を割いてしまうことです。
臨機応変に判断するのは必要なことですが、集客においては短期間で外的要因による数値変化がよくあることです。
そのため、短期的に目的をブラしてしまうと最終的に目標とのかい離を生んでいた、という結果にもなり得ます。
私たちはコレカラ進路.JPを運営しながら全国860校以上の学校様とお付き合いさせていただいてきました。
自社メディアであるコレカラ進路.JPはもちろん、多くの学校様のアクセス解析をお手伝いさせて頂いたことで、高校生をメインとした進学検討者の年間を通した行動予測を独自のデータとして蓄積しています。
そうした他にはない専門学校・スクールへの進学検討者における経験則と徹底したアクセス解析が、各種広告運用の実績に繋がっています。
月に一度は必ず各種媒体の進捗をご報告させて頂きながら、解析の結果を共に考察し、常に最適な集客手段を求めて参ります。
アクセス解析する際にはまず導入が行われるGoogleによる無料のアクセス解析ツールが、Google Analyticsです。
無料にも関わらず設置のしやすさや拡張機能の豊富さ、またなんといっても膨大な数値取得と下手な有料ツールよりも多機能であり、特別なこだわりがない限りはこれを入れておけば事足りる程です。
そんなGoogle Analyticsでは、ユーザーがリアルタイムにどのページを閲覧しているかや、アクセスユーザーの属性、どういった経路でサイトを訪れたのか、サイト内のユーザーの動きなど、アクセス解析に欲しい情報が一通り入手可能です。
設定しておけば資料請求数やイベント申し込み数の達成率等も管理画面上で簡単に参照でき、レポートとして出力する機能までついています。
細部まで使いこなすには専門的な知識も必要ですが、アクセス解析入門からベテランまで幅広く愛されるアクセス解析ツールです。
Sarch ConsoleもGoogle Analytics同様にGoogleが公開している無料のアクセス解析ツールです。
どちらかと言えばseo周り、検索エンジンに関する設定などが細部まで可能になっています。
クローラーと呼ばれるサイトの情報を調べて検索順位に反映するためのシステムに対する指示を出せるのもこのツールならではです。
自校のホームページがどんな検索ワードを使われているか、どのようなキーワードで検索された時に上位表示されているのかや、検索結果上での表示方法、内外リンク等もある程度まで調べることが可能です。
seoを行うのであればまず必要なツールとなっています。seoの重要性が認知されてきているためか、各学校様でも導入されているところが増えています。