INTERVIEW.09

経理

2022年中途/総務・経理部

寄り添い合い、支え合いながら、
仲間と共に成長していける環境です

ライフマップに入社した理由

志の高い仲間と一緒に成長したいと思ったからです。

前職では予備校のチューターをしており、元々教育業界に携わっていたので、自然とライフマップの事業に興味を持ちました。
また事務の仕事もしていたので、教育業界の総務経理として働けることに魅力を感じ、自分の経験を通じて、より多くの高校生や社員を支える仕事に挑戦したいと思いました。
面接を受ける中で、ブログやSNSから伝わる「楽しそうな社風」が本物だと確信し、その雰囲気に惹かれて入社を決めました。
実際に入社すると、ただ楽しむだけではなく、プロとしてのメリハリを大切にしている職場で、その真剣さが理想的なギャップでした。社員一人ひとりが責任を持って本気で取り組んでいるからこそ、仲間同士の信頼関係も強く、働きやすさの理由なのだと感じています。

心に残っている先輩からの教え

私の原動力は「誰のために働くか」を問い続けることです。

入社当初、常務から「誰のために仕事をしたい?」と聞かれ、私は「高校生のために働きたいです!」と答えました。
すると常務は「何年経っても、その気持ちを忘れないでほしい」と声をかけてくれました。ただ、当時の私はその言葉の真意をまだ理解できていませんでした。
しかし今では、高校生と直接関わる機会がなくても、社員を支えることが巡り巡って高校生やお客様の役に立つのだと実感しています。たとえば、業務が円滑に回るようサポートし、社員が自分の仕事に集中できた時に「自分の仕事も高校生の成長を支えている」と感じられます。
こうしたやりがいを感じるたびに、常務の言葉が思い出され、仕事に向き合う上での軸として、日々の大きな原動力になっています。これからもこの想いを心に刻みながら、誰かの未来につながる仕事をしていきたいです。

仕事を通して感じるやりがい

信頼を積み重ねることが最大のやりがいです。

私は入社2年目までは総務、3年目からは経理を担当しています。
業務の幅が広がり裁量が大きくなる中で、これまで以上に責任感を持って取り組むようになりました。
特に心がけてきたのは、どんな時も公平なサポートを行い、社員に寄り添う総務であり続けることです。社員からの依頼に素早く対応できた時や、小さな工夫で業務が円滑に進んだ時には、大きな達成感を味わえます。
さらに、その姿勢をしっかり見てくれている仲間から「いつも助かっています。ありがとう。」と感謝の言葉をもらえた瞬間には、この上ないやりがいを感じられます。
こうした積み重ねが「信頼の貯蓄」になっているのだと実感しており、その成果として昨年は社長賞を受賞することができました。これからも周囲の小さな声に耳を傾けながら、誰よりも信頼される存在へと成長していきたいです。

仕事をする上で大切にしていること

どんな時でも相手に寄り添う姿勢を大切にしています。

社内研修で学んだ『7つの習慣』の「刺激と反応の間には選択の自由がある」という考え方を実践しています。例えば、予想外の状況が生じた時こそ冷静に立ち止まり、相手の意図や物事の背景を理解することを大切にしています。
また、日々のコミュニケーションにおいても、簡潔で分かりやすく伝えることを意識し、正確性や相手の理解度を考慮したやり取りを心がけています。
そうした姿勢を続けることで、新しい視点や発想を得られるだけでなく、周囲からも相談しやすい存在になれていると感じています。今後も多様性を尊重し、一人ひとりが自分らしく働ける職場づくりに貢献していきたいです。

今後のビジョン

専門性を高め、会社の基盤強固に努めていきたいです。

日商簿記の資格取得をはじめ、専門性を高めることで、より正確かつ迅速に仕事を進められるようになりたいと考えています。その上で、業務効率を改善し、会社の基盤をさらに強固にするための取り組みに力を入れていきたいです。
自分だけでなく、会社全体でも業務の無駄を省き、時間を有効に活用できる仕組みを整えることで、組織全体の成長に貢献していきたいと思っています。
また、自己成長にとどまらず、これまでに得た経験を後輩に共有したり、挑戦を後押ししたりすることで、育成面でもチームに貢献していきたいです。最終的には、直属の上司のように高い専門性と人間的な温かさを兼ね備え、周囲から慕われる存在になることが大きな目標です。

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