INTERVIEW.08
2024年中途/企画・デザイン部
INTERVIEW.08
2024年中途/企画・デザイン部
ライフマップに入社した理由
前職でもデザイナーをしていましたが、すでに決められた仕様に沿って制作することが中心だったため「自分のアイデアを活かせるデザインがしたい」という思いが強くなり、転職を決意しました。その上で、 転職の軸として大切にしていたのは「企画から携われること」と「自社コンテンツに携われること」でした。
そんな時に偶然ライフマップと出会い、高校生の進路支援という事業に強く惹かれました。 私自身が高校生の頃に一般的なイメージや偏見で進路を決めて後悔した経験があったので、「夢中を追いかけて自分の世界を広げてほしい」というライフマップの理念に深く共感しました。
また、面接では過去の制作実績を見せてもらい、その技術力や社員の志の高さに圧倒されました。そして、私の過去を丁寧に聞き、ありのままを受け入れてくれる姿勢に触れ「ここなら安心して私らしく成長できる」と確信したことが入社の決め手でした。
入社後のギャップ
入社前は「本当にやりたいことを任せてもらえるのかな」という小さな不安がありました。ですが、入社直後から自社サービスであるコレカラ進路.JPの新企画からデザインまでを任せてもらうことができ、想像以上のチャンスを与えてもらえました。
経験が浅い部分はありましたが、先輩が「一緒に考えてみよう!」と寄り添ってくれ、一つひとつ段階を踏んで裁量を広げてくれたので、どんな時でも安心して挑戦することができました。
今でも都度アドバイスをもらえたり、社員の夢や目標を全力でサポートしてくれる環境があるので、やる気さえあればどこまでも大きく成長できると感じています。
ライフマップの好きなところ
ライフマップの一番好きなところは、「人間関係の良さ」と「仕事への真剣さ」です。
拠点や年齢の垣根を越えて話しやすく、質問や相談を気軽にできる環境があります。社内ではよく笑い声が聞こえてきたり、誰かが悩んでいたら自然と声をかけ合っていたりと、周囲を巻き込みながら楽しく仕事をしている仲間が多いので、本当に働きやすいです。
また、全員が同じ方向を向いて切磋琢磨しているので、自分のモチベーションも上がり、前向きな気持ちで仕事に取り組むことができます。「この人たちと一緒に頑張りたい」と思える仲間がいることが、ライフマップの最大の魅力だと感じています。
心に残っている先輩からの教え
「常に+αを考えて、自分の最大限を出し切る」という上司の言葉が印象に残っています。
はじめは+aの生み出し方に難しさを感じていましたが、「これをより良くするためにはどんなアイデアが浮かんでくる?」と一緒に考えながら丁寧に教えてくれました。
そのアドバイスを活かして、依頼された内容をただ鵜呑みにするのではなく、背景や目的を考えて取り組めるようになりました。
また、ユーザーにとってより価値のあるものを生み出すために、どんな時でも妥協せず、自分なりに最善の提案をする大切さを実感することができました。高い志と懐の広さを持つ上司の背中から学ぶことは多く、こうした環境のおかげで、スキル面だけでなく人間性も大きく成長できていると感じています。
仕事を通して感じるやりがい
入社してからデザインの幅が広がり、+aの提案ができるようになったと感じています。元々は柔らかい雰囲気の親しみやすいデザインが得意でしたが、現在では高級感のあるデザインやシンプルで上品なデザインなど、幅広いテイストを表現できるようになりました。また、依頼に対して「こうした方がもっとユーザーに響くのではないか」という提案を出し、期待以上の成果を生み出せるようになったことも大きな変化の一つです。
実際に、お客様から「想像以上の出来栄えでありがたいです!これなら高校生に絶対刺さると思います!」と高く評価していただけた時は、嬉しさのあまり制作メンバーと抱き合って喜びました!
社内でも、自分が考え抜いてこだわったポイントに対して「この細かな工夫がすごく素敵だなと思った!」と声をかけてもらえることがあり、そのたびに自分のスキルに自信が持て、大きなやりがいを感じています。これからもお客様や仲間と一緒に、デザインを通して感動を分かち合っていきたいです。
今後のビジョン
どんな案件でも安心して任せてもらえる頼もしいデザイナーになりたいです。学び続ける姿勢を忘れず、より幅広いテイストを自分のものにしていきたいと考えています。
また将来的には、UI/UXの領域にも挑戦し、自社サービスの価値をさらに高めていきたいです。ライフマップのサービスを通して、高校生が自分に合った進路を見つけ、納得して進学先を選択できるよう、デザインの力で役に立ちたいと思っています。これからも大切な仲間と協力しながら、私らしく成長し続けていきたいです。