INTERVIEW.03
2022年中途/福岡営業部
INTERVIEW.03
2022年中途/福岡営業部
ライフマップに入社した理由
ライフマップに入社するまではプロサーファーとして、自分自身を広告塔にし、スポンサー契約の活動をしていました。その経験から自然と広告業界に興味を持ちはじめた頃、偶然ライフマップの求人を見つけました。
当時、私の妹が専門学校に進学するタイミングでもあり「高校生や進学希望者を支援できる仕事」に強く惹かれました。そして、面接で出会った営業部長の人柄や情熱に触れ「この人と一緒に仕事がしたい」と思ったことが入社を決める大きなきっかけになりました。
ライフマップの好きなところ
私は「社員一人ひとりを心から大切に想ってくれる距離感」が好きです。何年経っても「いつもありがとう」という感謝の気持ちを伝えあっている姿を見ると、ライフマップの一員であることに誇りを感じます。
また、社員の挑戦を全力でサポートしてくれる環境も最高です。「なりたい自分」を叶えるために伴走してくれる上司や仲間がたくさんいるので、これから入社してくれる皆さんにも大いに成長して自分らしく輝いてほしいなと思います。
新拠点のマネージャーになれた秘訣
これまで大切にしてきたのは「当たり前のことを人一倍努力し続けること」です。自分の役割を着実にやり切ることで、自然と視野が広がっていき、チームや会社全体を俯瞰できるようになったと感じています。
また、成果を出すために「顧客ファースト」の意識を大切にしてきました。お客様の心を動かす提案には、深い理解と厚い信頼が欠かせません。そのため、相手をよく知ろうとする姿勢を徹底し、心からコミュニケーションを楽しんできました。
こうした地道な頑張りを社内外から評価され、社会人未経験からわずか2年半で「新拠点のマネージャーに就任」という大きなチャンスを掴み取ることができたのだと思っています。
新拠点を立ち上げたときのリアル
福岡支社の立ち上げは、まさに人生最大級の挑戦で、とても愛おしい日々でした。全てがゼロからのスタートで、営業活動をしながらオフィスの整備なども進めていました。特に印象に残っているのは、新しい土地で実績をつくるために、1年で地球1周以上に相当する5万キロの距離を車で走り回ったことです。
いま振り返ると忙しい日々でしたが、当時は「絶対に成功してみせる」という強い気持ちと責任感に支えられ、大変さより楽しさややりがいの方が勝っていました。その姿勢が支社を軌道に乗せ、今も忘れられない達成感と大きな自信につながっています。
福岡支社のミッションである「顧客のファーストコールパートナーになる」を実現させ、2年後には福岡支社だけで営業売上1億円を達成できるまでに成長していきたいです。
今までで最も印象的なエピソード
最も印象的だったのは、大手競合も参加していた大規模なHP制作のコンペで見事に受注を勝ち取ったことです。
勝ちたい気持ち以上に「誰よりもお客様に寄り添いたい」という想いを強く持っていたので、実際に高校生へ直接ヒアリングをするなど、ライフマップならではの提案をしました。
その結果、「ここまでしてくれるのはライフマップだけ。ぜひあなたにお任せしたい。」と信頼と期待をいただき、思わず涙が出るほど嬉しかったことを今でも覚えています。
これからも「お客様の一番の理解者」として、期待以上の価値を提供していきたいです。
部下の育成で意識していること
営業部長から「営業部を家族のように思っている」と聞いたことがあり、実際に私たち一人ひとりを我が子のように大切に育ててくれていると実感しています。その影響から、今度は自分がマネージャーとして同じ想いを持ち、部下に向き合っています。
例えば、責任ある仕事も「まずは一緒に挑戦してみよう!」と声をかけ、自主的に成長できる機会づくりを意識しています。また、信じてついてきてくれる仲間への感謝を忘れず、常に思いやりを持って接することも大切にしています。
まだ未熟な部分もありますが、部下が目指したいと思える存在になれるよう、誠実な姿勢で示すリーダーに成長していきたいです。